のいち幼稚学園で飼育しているメダカの水槽の中に ”イトトンボのやご″ がまぎれていて、メダカとは別の水槽で
7月末頃から観察を続けていました。
<9月6日>午前中までヤゴだったイトトンボが、午後になって脱皮していて ビックリ
体中がピカピカと輝いており、子どもたちは不思議そうにのぞき込んでいました。
<9月7日>イトトンボさんをお外に放してあげることにしました。容器の中からなかなか出ていかない
イトトンボさん年長さんが容器に手を入れてお手伝いすると、上手に風に乗って飛び立ちました。
「バイバーイ 元気でね~~~」みんなで手を振って見送りました。
園には抜け殻が残り、のいち幼稚学園から小さな命が巣立っていきました。初秋の素敵な思い出ができました