本日、香南消防署より講師をお招きして、職員の救命救急・AED講習を行いました。新型コロナウイルス対策も兼ねて、2回に分けて講習をしていただきました。
AEDの基本的な使い方や心肺蘇生法を教わりながら、救急車が到着するまでの一連の流れを、人員交代をしながら実践しました。
いざ実践してみると、胸骨圧迫はとても体力が必要で、救命救急には周囲の人との協力が重要であることが身をもって分かりました。
日本での心臓突然死の数は、年間6万人にのぼるそうです。園でも緊急時に対応できるAEDを設置していますので、いざという時のために、どの職員も実行できるよう一連の流れを把握しながら、しっかりと身に付けていきたいと思います。